寛一郎 朝ドラ「ばけばけ」役作り2~3週間で8キロ増「買い占めてしまって」驚きの方法にスタジオ衝撃 超貧乏な婿→スーツ似合う社長

 俳優の寛一郎が27日、NHK「土スタ」に出演。出演中の連続テレビ小説「ばけばけ」での役作りのために体重を増した裏話を明かした。

 寛一郎は「ばけばけ」でヒロインの松野トキ(高石あかり)の夫・銀二郎を演じた。松野家に婿入りし、トキのために朝から晩まで働きづめだったものの耐えきれずに出奔した。23日放送分から9週ぶりに再登場した銀二郎は月200円を稼ぐ社長になって再び、トキの前に姿を見せた。

 MCのハリセンボン・近藤春菜が「婿でいたときは、ちょっとやつれた銀二郎でしたけども、またちょっと変わってね、見た目も。役作りというか?」と尋ねた。

 寛一郎は「(第)4週で僕終わったんですけど、(第)13週撮るまでの間に、多分、2、3週間あったんですよね。何か変化を付けたいなと思って」と切り出した。「洋装にもなることですし、洋装って厚みがないと、スーツってあんまり似合わないなと思って。取りあえず体重増やしてみようかなと思って。8キロぐらい増やして」と役作りで8キロ増量したと明かして、スタジオを驚かせた。

 その方法を尋ねられると、「だんごを15本ぐらい食べていて。みたらしだんごを1日15本ぐらいを毎日食うっていう」と告白すると、またもスタジオはビックリした。

 近藤が「単純にだんごでもほかの味もあるじゃないですか?」と聞くと、「一番買いやすかったのがみたらしだんご。どこにでも売っていて。あれをめちゃくちゃ食うっていう、逆にハマってしまって、これでどれだけ体重が増えるんだろうって思ってしまって。全部買い占めてしまって。朝イチに行って6パック、ごめんなさい近所の人」と、みたらしだんごによる増量を説明していた。

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