次郎の速記「あんぱん」のぶに残した遺言、告げようとした大事な夢とは?「託すもの」「新しい道」ネット考察続々

NHK連続テレビ小説「あんぱん」より
激やせして役作りした中島歩。NHK連続テレビ小説「あんぱん」より
のぶの話を聞いて、速記でノートに何かを書き始める次郎(中島歩)
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 24日のNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、のぶ(今田美桜)の夫・次郎(中島歩)が逝去した。のぶは危篤の知らせを受けて病院に駆けつけるが、次郎は「のぶ…」とだけ発して旅立つ。

 次郎は23日放送回でノートに速記を書き残しており、これがのぶへの遺言なのではないかと話題になっている。次郎の母(神野三鈴)は、実家に速記の本があると明かし、のぶに渡すと約束。速記を学んだのぶが、いずれ次郎のメッセージを読み解くと予想される。

 次郎は「大事な夢」について、のぶに語ろうとしており、ネットでは速記文面を解読する人も。Xでは「次郎さんは速記文字でのぶへの遺言を書いてた。すぐにはわからないように。そして速記の本でそれが初めて解読されるっていう流れな気がするよ。」「速記でなにを書いてたのかな。きっとのぶへのメッセージだよね。」「カメラと速記 次郎さんが残したもの、次郎さんがのぶに託すもの、これがのぶの新しい道、こうして記者になる道が拓けていくのか」「次郎の母が今度速記の本を持って来る、が伏線で、のぶがそれで速記を学ぶ展開なのだろうが、良い教科書があっても、速記は、大人がちょっと独学で身につくものではない。」などの声が並んでいる。

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