「あんぱん」立て続けに2人の死が描かれる…「あさイチ」トリオも絶句「覚悟はしてましたが」【ネタバレ】

 24日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、2人の人物の死が描かれた。

 この日の「あんぱん」は、次郎(中島歩)の危篤の電報を受け取ったのぶ(今田美桜)と次郎の母が病院にかけつける。次郎は2人に見守られて天国に旅立ってしまう。

 のぶは、朝田家に夫が亡くなった挨拶をしに行き、教師は続けないと釜次(吉田鋼太郎)らに告げる。そして高知へ戻るため御免与駅に向かうも、そこに戦地から戻ってきた嵩(北村匠海)が降り立つ。のぶも嵩もお互いに気づかずすれ違う。

 嵩が家に戻ると千代子(戸田菜穂)が泣き崩れてしまう。そして千尋(中沢元紀)は戦死したと伝える。

 骨壺の中には小さな位牌のみ。遺骨もない。嵩は優秀な千尋が生き残り、自分が死ねば良かった…などと言いだし、千代子にきつく叱られる。

 次郎は病死、千尋は戦死。のぶと嵩を支えていた2人の死に、「あさイチ」の朝ドラ受けもしんみり。大吉は「覚悟はしてましたが…」というと「のぶちゃんの笑顔、長いことみてないね。オープニングだけ」と言うと、あさイチトリオも一瞬言葉が出ず。気持ちの切り替えが難しそうだった。

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