ＫＴＣＨＡＮ 初対面の蝶花楼桃花と意気投合 あだ名命名「ひらりん」
今年１月にメジャーデビューしたヒップホップアーティストの＃ＫＴＣＨＡＮ（２０）が１４日、都内で初のエッセイ「飛んできたナイフは、プレゼントで返したい。」（フォレスト出版）の発売記念トークイベントに、落語家の蝶花楼桃花（４４）と参加した。
＃ＫＴＣＨＡＮは「読書がすごく好き」といい、今回のエッセイの話が来た時は喜んだという。「すてきだなと思った表現は紙に書くのが好き。紙にかいた方が、スマホで打つより生き生きしている感覚になる。本の中のすてきなフレーズとか、メモしたりとかするようにしていますね」とも明かした。
蝶花楼とは初対面ながら意気投合。＃ＫＴＣＨＡＮは「いろんな方にあだ名をつけてる」といい、「ひらりん」と命名。「漢字の文字がチョウチョウとかお花とかが全体的にある」と説明すると、蝶花楼は「落語に平林ってネタがある。知ってるのかと思った」と笑っていた。
