「金八先生」でデビューしていた!超大物俳優の告白にさんま驚き 国民的アイドルらと共演「もう楽しかったです」

 明石家さんまがMCを務める大阪・MBS「明石家電視台」が7日、放送され、大物過ぎるゲストの登場に、さんまが「すまんな~そんな男がこんな…」と恐縮した。

 今年1月、日本人初のゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞した浅野忠信(51)で、渡辺謙、真田広之らが出演したハリウッド映画「ラストサムライ」(2003年)のオーディションに落選していたことなどを、穏やかな微笑みを浮かべながら明かした。

 また、デビューは中学3年の時に出演したTBS系「金八先生」だったことが説明され、さんまは「金八先生出てたん?誰の役」と驚き。浅野は「SMAPをやめてオートレースにいった森(且行)くん、萩原聖人さんとか、V6の長野(博)さんとか…」と同じシリーズに出演していたことを明かした。

 芸能界入りのきっかけを「すごい目立ちたがり屋で、父親からチャンスいただいて」と照れ笑い。父が芸能人のマネージャーをしており、「最初、ポール牧さん」と昭和を代表する人気コメディアンのマネジャーなどをしていたことを明かし、驚かせた。

 「金八」については「一応クラスの一員なんですけど、僕の回はなかったですね、エキストラみたいな」と苦笑い。東正広という役名で、「いやーもう楽しかったです、もう一つ別の中学校言ってるぐらい」と笑顔で振り返っていた。

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