千鳥・大悟「黒歴史」上方漫才大賞の栄冠ステージで事件 大賞漫才で悲劇、先に記念で買い取ったスーツ「2度と着れない」
12日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」で、梶原雄太が「あちこちオードリー」に出演した際に用意された衣装を気に入って買い取ったが、本番でめちゃくちゃスベり、買い取った衣装が2度と着れなくなったと明かした。
これに司会の千鳥大悟が「分かる、分かる。ワシも1回ある」と応じ、「消したい黒歴史」として告白した。
大悟によると、由緒ある「上方漫才大賞」を受賞した際に、大賞が決まった出番前に「ノブもワシも、衣装さんに、このスーツ買い取りますって言ってもうて」と説明。上方漫才大賞は大賞が発表されて漫才を披露する流れだとし、「大スベりしたんですよ、大賞が」と笑わせた。
漫才後も「お祝いで花持ってきてくれたトミーズさんとの絡みも大スベりした」と明かし、「買い取ったから、結局そのスーツ、着てないもん。着れないね…」と笑わせた。
