M-1準優勝芸人の悩み 舞台で客とうまく絡めない、芸人仲間とも絡めない「照れてこじらしてんねん」
ケンドーコバヤシと、おいでやす小田が3日深夜にMBSで放送された「かまいたちの知らんけど」に出演し、小田がケンコバ、かまいたち濱家から“かわいそうエピソード”を披露された。
番組冒頭、ケンコバが「かわいそうなやつやねん、こいつ」と小田をいじり始めた。「いまいち、芸人たちと…プライベートで絡めないっ…ていう悩みがある」と明かし、小田は苦笑いしながら「悩んでない」と反論した。
濱家が続き「舞台でもお客さんとうまいこと絡めないっていう悩みがあって」と話し、「M-1グランプリで準優勝したときあったじゃないですか」と2020年に、おいでやすこがとして準優勝したことを振り返った。さらに濱家は「次の日か、次の次の日か。ルミネで一緒やったんです。出て行ったらお客さんが『ぎゃー!』って」とM-1の直後だっただけに観客が大いに盛り上がったという。こがけんはうまく対応したものの、小田は「おっさんやで」と客にクールに反応し、濱家は「めっちゃかっこつけてた」といじった。
小田は「何回言うねん!その話ばっかりお前!8回目くらいやぞ!」と、濱家がすっかりネタにしていることにツッコミを入れた。濱家がうずくまって笑っていると、小田は「照れててこじらしてんねん」と釈明した。
