自衛隊出身のやす子が「PJ~航空救難団~」に感心 挙手もランニングも「ガチの人の動き」
自衛隊出身のお笑い芸人・やす子が4月28日、テレ朝ドラマ公式chのYouTubeで、同局の新ドラマ「PJ~航空救難団~」のツウな見方を伝授した。
「PJ」は航空自衛隊の中でも特に厳しい訓練を受けた救難団入りを目指す訓練生たちの物語。熱血教官・宇佐見(内野聖陽)が、7人の訓練生全員を卒業させるべく、時に厳しく、時に熱く、指導していく物語。
自衛隊出身のやす子は1話を見た感想として「ガチの人の動きだった」と言い、訓練生たちが挙手をする際にも「グーで挙手。細かいところまで」と感心。外を走る際も、旗手が旗を持って走るが「左足から行くんですけど、ちゃんと左足が1」と注目した。「どれだけ俳優さんたちが練習したかが分かったし、本物の隊員さんを映しているようだった」とも語った。
宇佐見ら、教官がメガホンで訓練生の耳元で喝を入れるシーンにも「すごくリアル。いたなぁ、ああいう人って」としみじみだ。
今後の見どころについては「階級章とか注目すると面白いかも」と指摘。「どうして襟を立てているのかとか、階級章も迷彩服なら左胸、腕につけていたり、服で階級章の場所が変わっていたりするのはコアな見方」とも話していた。
