爆笑問題・太田 ボキャブラ芸人同士のトラブル明かす 「こんな心外なこと生まれて初めて」 たけし軍団重鎮も参戦
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が22日深夜に放送されたTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」に出演。かつて一世を風びしたボキャブラ芸人同士の過去のトラブルを明かした。
先日、所属事務所・タイタンのライブで、フジテレビ系「ボキャブラ天国」で人気だったBOOMERと共演。楽屋で河田キイチと話していた際、同じくボキャブラ芸人で、ライブにも定期的に出演するプリンプリンの話題になったという。
この日プリンプリンは不在。太田は「(ライブ出演が)年に2回、BOOMERだけの日がある」と、不思議がり、河田に理由をたずねたという。河田によるとライブの初期から、1年のうち4月と10月はBOOMERだけの出演が恒例だったが、新型コロナ騒動の後、「タイタンが気を遣って、10月の回の告知にプリンプリンも出しちゃった」。そのため河田がタイタンにBOOMERだけの出演であることを連絡し、告知からプリンプリンの名前が消えたという。
それを見たプリンプリンの田中章が激怒。太田は「『アイツ許せねえ』みたいなことになって、それを当時のツイッターに、『こんな心外なことは生まれて初めてだ』ってアップしたんだって」と説明した。さらに「そこに(グレート)義太夫さんがのっかってきちゃって、よくわからない話なんだけど。その後に誤解は解けたんだって」と、笑いながら顛末を語っていた。
2月には田中が自身のXにBOOMERとプリンプリンが、ライブの稽古を共にする様子をアップ。太田の言葉どおり関係は修復しているようだ。
