月10 北川景子「あな奪」一瞬映ったピザ買ってる場面→画面端で娘・灯ちゃんの行動が 本当にピザが原因か、結末が怖い
北川景子主演のフジテレビ系ドラマ「あなたを奪ったその日から」が21日にスタートした。保育園で調理師として働く皆川紘海(北川景子)が、娘・灯(石原朱馬)の3歳の誕生日に突然悲劇に見舞われた。
保育園帰りに灯にせがまれて惣菜店「YUKIデリ」でコーンピザを買った。娘のアレルギーに敏感で、食品表示を入念に確認して買ったが、夜に家族で誕生日を祝っている途中で、コーンピザを食べた灯の体調が急変した。エビによるアナフィラキシーショックが原因とされた。
「YUKIデリ」は倒産したが、紘海は、社長の結城旭(大森南朋)に恨みを抱き…。
ただし、果たして本当にコーンピザが原因だったのかは、まだ不明。
複数回、繰り返し映った紘海と灯がコーンピザを買った場面。第1話で描かれた限りでは、店頭では店員・鷲尾勇(水澤紳吾)にトングなど器具の扱いに、特に不審点は見つからない。一方で、その場面で社長・結城旭が店に入ってきて、店員に「ちょっと遊びに来ただけ。仕事なんてやってらんないよ、こんな天気の良い日に」と笑った場面。
紘海が、店に入ってきた社長と店員のやりとりを、笑顔で聞いている最中に、横にいた娘・灯が何かを見つけたように動いて画面から見えなくなり、大人3人の視界から消えている。
ネットでも「事件の真相が複雑そうで気になる」「結局、何が原因だったんだろう」「ピザが原因じゃない可能性もある」との反応が集まっている。
