「ゲンバ」長嶋一茂、止まらない映画「ポストマン」イジリにブチギレ「俺をバカにするロケじゃねえんだよ!」 放送後、衝撃の反響も明らかに
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が13日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。自らが製作総指揮と主演を務めた映画「ポストマン」を再三イジられて、「俺をバカにするロケじゃねえんだよ!」とブチギレしていた。
番組は、一茂とお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一、山内健司の3人で、気になる「ゲンバ」を訪ねる意見をぶつけ合う新感覚バラエティーで、この日は日本橋でロケを行った。
かまいたちが自身のYouTube番組のつかみで相撲のツッパリのポーズをしていると教えられた一茂は「これだけで儲かってるの?これだけで儲かるんだったらオレもやろうかな」とイジった。すると、濱家がすかさず「一茂さんもこれだけで儲かってる」と自転車を漕ぐポーズで切り返した。山内も「『ポストマン』『ポストマン』や。濱家はねえ、もうホントに…。オレはめちゃくちゃ、いい映画だと思いますけどね」と煽った。
「大反省会」と称して、スタッフから3人へのクレームを大特集した3月30日の放送回で、一茂は2008年に「ポストマン」、15年に「ハッピーランディング」と2本の映画を撮っていることを明かしていた。さらに「いいか?自慢じゃないけども、バー(の開業)が6000万で『ポストマン』が8000万だからな!自慢じゃないけど。そんなことばっかりやってるんだから、オレ。自慢じゃないけど」と突然、負債額を告白していた。
週をまたいで出る映画の話題に、番組のナレーションを務めるヒコロヒーが「反省会で盛り上がり過ぎて後を引いてます」と説明。続けて「放送後、DVDの視聴者プレゼントの応募がどえらい数来てました。さらにAmazonの日本映画DVDランキングで、なんと1位(※ドラマ部門)になったみたいです」と衝撃の反響人気ぶりを紹介したが、「そんな見たいかな?」とツッコんでいた。
その後のロケでも郵便局の車が通ると、山内が「来た来た!『ポストマン』」と飽きずにイジリ、一茂は「『ポストマン』いつまでやるんだよ」とげんなり。さらに番組ディレクターまでもが「ちょっとポスト…」と口にすると、一茂は「俺をバカにするロケじゃねえんだよ!カメラ回ってないとこで、本当に反省会やろうよ」とブチギレていた。
