銀シャリ鰻 相方・橋本の車掌姿がドツボ「本物より本物」新幹線内でファンと交流 次回参加は「『のぞみ』あれば」

 新幹線内で乗客と盛り上がる車掌姿の銀シャリ
 車掌姿でイベントに出席した銀シャリ
 新幹線内で即興漫才を披露した車掌姿の銀シャリ
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 お笑いコンビ・銀シャリがこのほど、JR東海の東海道新幹線車内で開催された、吉本芸人と東海道-の特別企画「おもろい新幹線」の第2弾「銀シャリ車掌と行く!春の特別新幹線」に車掌姿で登場した。

 「おもろい新幹線」は芸人が車掌となって新幹線1車両を貸し切り、ファンと交流するイベントで、この日のため設定された限定65席は、発売当日に即完。乗客から集めたキーワードで即興漫才を披露したほか、私物をプレゼントするクイズ企画などで盛り上がった。

 イベントを振り返り鰻和弘は、「橋本(直)が車掌の格好してるのが、もう“本物より本物”っていうか。似合いすぎてて」と相方・橋本の車掌姿にドツボの様子。橋本自身も「漫才師のほうが偽物の可能性ある」と共感し、鰻は「こんなに似合う人いないですよ。ほんまに本物かと思いましたもん」と爆笑した。

 新大阪から東京まで走った今回のイベントは「のぞみ」で敢行したが、次回の出演について、橋本は「『のぞみ』があればぜひ」と意欲。鰻も「あら、うまい。じゃあ僕も『ひかり』があれば」と、列車名にかけて呼応した。橋本は思わず「別に絶望してるわけじゃないですからね」とツッコミを入れつつ、「あとは、お客さんが『さくら』じゃなければ、それで良いです」と話した。

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