「べらぼう」次回毒殺か 安永8年に突然落命した人物に悲鳴 「手袋に毒」→「爪かむクセ」伏線だったか 暗殺呼ぶ人形もキタ、大奥ファン祭り

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
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 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は次回13日に第15回「死を呼ぶ手袋」が放送される。

 6日の第14回終盤に安永8年(1779年)の年が明け、激動の年に。ラストで不穏な次回予告が流れ、田沼意次(渡辺謙)の屋敷で「後の鬼平」こと長谷川平蔵宣以(中村隼人)が「手袋に毒を、ということで」と声をあげており、10代将軍・徳川家治(眞島秀和)の嫡男、徳川家基(奥智哉)が鷹狩りに。

 ネットも「将軍跡取り毒殺?」「悲恋ものからいきなり毒殺サスペンスになったじゃん!?」「鷹狩…暗殺か事故どっちや」「爪を噛む癖を利用して手袋に毒ってこと?」「手袋に毒、って、このためだけに親指を噛むクセを延々とアピールしてきたのか」「素敵なのに手袋に毒を仕込むとかもう」「大奥+毒ネタ=うわあ カステラの代わりに手袋が来るのか」と騒然となっている。

 予告終盤には、見覚えのある浄瑠璃人形が怪しく動いていた。

 「べらぼう」第3回のラスト。後に11代将軍の実父として絶大権勢を誇ることになる一橋治済(生田斗真)が、暗い屋敷で浄瑠璃人形を操るも糸が切れ…。別の屋敷では、何者かが出て行った寝所で、要人が亡くなっており、胸をかきむしった跡が残っていた。暗殺を示唆し、第4回の冒頭では御三卿田安家当主、治察(入江甚儀)が亡くなっていた。

 2023年放送のNHK男女逆転「大奥」では、一橋治済を仲間由紀恵が演じ、毒殺カステラが江戸城を震撼させた。

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