大竹しのぶ、撮影現場でキレていた超有名俳優の実名告白「『音立てんじゃねえ!』とか言って」 台本めくる音に反応「だから縮小コピーして」
女優の大竹しのぶが29日放送の日本テレビ系「喫茶しのぶ」に出演。かつて撮影現場でキレていた超有名俳優の実名を告白していた。
同番組は大竹、坂上忍、シソンヌの長谷川忍の3人がMCを務め、ゲストとトークするバラエティーで、今回が第3弾。
この日、ゲストの女優・尾野真千子が「マネジャーにはブ~ブ~、ブ~ブ~言ってました。『休みたい!』。現場ではマネジャーにしかキレてない」と、忙しくて息詰まったときの行動を明かした。
すると、大竹が「現場でキレる人って、最近あんまりいなくないですか?昔の方がきっといただろうね」と話すと、坂上も「いましたね。いましたよ」と笑いながら、うなずいた。
大竹は「ショーケンさんとやったとき、すごい集中したいから、カメラさんの台本めくる音とか、『音立てんじゃねえ!』とか言って。『音立てるな』って言って」と2019年に亡くなった“ショーケン”こと俳優・萩原健一さんがスゴい剣幕で怒鳴り声を上げていたことを回想。「だからみんな縮小コピーして。めくらないようにしてやってた」と、ページをめくらずに済むよう、縮小コピーで1枚にして読んでいたと話した。
「音とかももう…。本当に音立てないようにってすごい…。そういう人いっぱいいたよね」と振り返っていた。
