元人気子役「昨年3月に離婚」を報告 娘成人、高校卒業で発表 死産、難病乗り越え生まれた我が子
子役出身の俳優で写真家としても活動する間下このみ(46)が16日、ブログを更新。昨年3月に離婚していたことを発表した。1人娘、めのあさんが同日、18歳になり「成人」を迎えたタイミングで公表した。
間下は「今日は娘めのあの誕生日です。18歳 ついこの間生まれた!と思ったのにもう成人だなんて、ビックリ! でも長い月日を改めて振り返ると、色々な事を思い出されて…幸せな時間だったなぁと感慨無量です」とつづり、「娘の成人にあたり、ひとつご報告があります。私事ではありますが、昨年3月に離婚しました。お伝えするのが遅くなってしまい、ごめんなさい」と離婚を報告。長女が4月から大学に進学することも明かした。
間下は2004年6月に11歳年上の一般男性と結婚。06年4月に妊娠6カ月を公表したが、翌5月、死産。同年10月に再び妊娠(5カ月)を公表。しかし、今度は、自身が血液中に血栓ができやすくなり、子供の命を出産まで育めないことが起きやすいという「抗リン脂質抗体症候群」という難病に罹患していることが判明。それでも07年3月に無事、長女を出産した。
予定日より4週早く、帝王切開での出産となり、出産後の会見で「逆子になってしまって急きょ、全身麻酔で」と明かしながらも、我が子を胸に抱き、幸せいっぱいの笑顔を見せていた。