パンサー尾形貴弘、尾形軍団の入団には条件があった「オレは多い方がいいけど」
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が10日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」で、人数が増えてきた尾形軍団の入り方を明かした。
この日のゲストの尾形については、尾形を慕う芸人達が「尾形軍団」を結成し、メディアなどにも一緒に出演するなどしており、現在は「20人ぐらい」いるという。「昔からの奴らなんです。だから若いのはいない。全然若手じゃないです」と説明。最近は「イチキップリンとか、今、きてます。囲碁将棋、あとかたつむりの岡部(現在はピーチ)」などがいると説明した。
尾形軍団に入るには「オレは多い方がいいけど、後輩が認めないとダメっていうのがあって。全員OK出さないと入れない。ぼくは来いよ~っていう感じなんですけど」というまさかの掟が存在。どれだけ尾形を愛しているか、仲間達に認められないと入れないという。
軍団の長として、後輩達に食事をおごることもあるというが、「(人数が)多くなってきてるんで、ご飯は家でカレーを作って。外食は金がかかる。おごりたくないんです。なんでそんなことしなきゃいけねえんだって」ともコメント。ナイツの土屋伸之は「部活みたいだね、未だに…」と驚いていた。
