元ＡＫＢ４８の込山榛香（２６）が８日、都内で初写真集「アリスじゃないなら」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）発売記念イベントを開催した。

　写真集の撮影地は宮古島で、真っ青な海や開放的な自然をバックにさまざまなシチュエーション・衣装に挑戦し、込山史上最高の露出度で挑んだ。「宮古島のめちゃくちゃきれいな海に向かってすっぽんぽんに何度もなった」と明かし、「ＫＡＤＯＫＡＷＡさんがビックリするくらい私がノリノリですぐすっぽんぽんになるので、私の事務所にもビックリされて」と振り返った。

　１４歳でＡＫＢ４８としてデビューし、今年２月２８日の卒業まで１２年間在籍。「写真集を出すのがデビューしてからの夢だった。アイドル１２年間の感謝をファンの皆さんにこの写真集で届けることができて本当に幸せ」と喜びも口にした。メンバーからも「体が最高、フィギュア体型」と絶賛されたという。

　「１４歳の時の衣装がいまだに入るので体型が本当に変わらない」とも明かし、むしろ、今回の撮影に向けては「３～４キロ増えた状態」で臨んだ。「私史上一番体重を増やした姿で挑んだ。胸やお尻、女の子らしい丸みを帯びた体で本当にいろんなフェチの方が楽しんでいただける」とアピールした。