「クジャクのダンス」恒例モールス信号 ステンドグラスが意味深か 林川家もカフェも事務所も
7日に放送されたTBS系ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」では、この日も恒例のモールス信号が表示された。
スポンサー提供が表示される画面の上下に、モールス信号が出されていることは有名だが、7日の放送の信号を解読すると「ナミダガミアゲタラセンノヒカリ(涙が見上げた螺旋の光)」となる。
螺旋といえば、最初にピンとくるのが、林川一家が殺された家にあるらせん階段。父親たちはそこで無残な姿となっており、らせん階段を上がった二階に、生後半年だった林川歌が泣きながらベビーベッドにいた。
らせん階段の横はステンドグラスとなっており、光が差し込んでいた。ドラマのラスト、心麦(広瀬すず)が悪夢を見ているシーンで、この光が差し込むステンドグラスが一瞬アップに。よく見ると「クジャク」のようにも見える。この光が差し込むクジャクのステンドグラスに何かのヒントが隠されているのか。
またステンドグラスといえば、産婦人科医の阿波山の家から帰る途中に心麦と松風(松山ケンイチ)が立ち寄ったカフェでも、印象的に飾られていた。ここは海の近くであることから、カモメのような鳥が描かれていた。さらに、松風の法律事務所も、ステンドグラスのようなカラフルなガラスがはめこまれている。
果たして、このステンドグラスが何かの意味を持つのか?気になるところだ。
