「クジャクのダンス」一瞬映った名刺に→まさか黒幕の本名か 阿南検事「あの人」とも共通点→息子が弁護士
女優広瀬すず主演のTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話が2月28日に放送された。
検察官阿南由紀(瀧内公美)が、背後にいる正体不明のリュック男と、愛人だった実母が「パパ」と呼ぶ自身の父を、いずれも「あの人」と呼んだ。
回想場面では実母が、「あの人」の息子も、司法試験を受けていたと語っていた。
一方で山下心麦(広瀬すず)の父春生(リリー・フランキー)が亡くなる前に、裁判を傍聴していた人物として、弁護士鳴川徹(間宮啓行)が協力者として登場。
関西弁で大声でしゃべりまくった中で、退官するまで検察官だったことや、いまは息子が代表を務める弁護士事務所に所属し、最近妻の実家の婿養子になったとも語った。
愉快な人物だったが…。「あの人」が検察官の阿南を操っていることや、「あの人」と鳴川の息子がいずれも弁護士である共通点も。リュック男=鳴川説が浮上している。
また鳴川が差し出した名刺には、息子が代表を務めていると言っている事務所名が「豊沢法律事務所」と記されているのが一瞬映り、「豊沢」が鳴川の元の名字であるとの見方も浮上している。
