さんま 元妻大竹しのぶとの豪邸「バブルはじけて何億って損した」 エグい金額明かしスタジオ騒然の過去
明石家さんま(69)が4日、日本テレビ系で放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演。女優・大竹しのぶ(67)との離婚についてユーモアを交えて語った。
さんまは1988年9月に大竹と結婚(※大竹は再婚)し、89年9月に娘のIMALUが誕生したが、92年9月に離婚した。
この日は埼玉県鳩山町の小川知也町長(28)が出演。町にある「鳩山ニュータウン」に「昔から、さんまさんが住む予定だという話が町民の間で噂になっていて」「30年前、噂がたって」と話すと、さんまは「30年前?」と食いつき、「(30年前なら)もう別れてましたけどね(笑)。こっちはバブルはじけて大変な時。ローン返してました。何億って損したから、家」と笑わせた。
さんまは大竹ら家族で暮らした目黒区の豪邸を売却しており、23年4月、テレビ出演した際、豪邸売却について「バブルはじけて5億損した。8億5000万円で買って」と金額を明かし、スタジオを騒然とさせたことがある。
