「カーネーション」→「おむすび」朝ドラ転生でＳＮＳ騒然！先週退場→現代に再臨「タイミング凄い」
女優の橋本環奈が主演するＮＨＫの連続テレビ小説「おむすび」の１０４話が２７日に放送された。
ヒロイン・結の父・聖人（北村有起哉）と祖父・永吉（松平健）が太陽の塔を見に行く。そこで出会った女性（麻生祐未）が、大阪万博の時代に永吉と仕事をともにしており、思い出話に花が咲く。ホラ話だと思われていた永吉の万博エピソードが本当だったことが明らかとなった。
麻生祐未は、再放送中の朝ドラ「カーネーション」（１１年放送）で尾野真千子演じるヒロインの母役を担当。２２日の放送で退場したばかりだった。
作品を超えた再登場に、ＳＮＳには歓喜の声が並び「そうかカーネーションのお母ちゃん…私の見逃した土曜に…そちらから転生？」「カーネーションから転生輪廻して現代に蘇りましたね」「出るタイミング凄いな。正に千代さんが万博期間中にレストラン従業員で働いていた方に転生したみたいなタイミング！」「カーネーションからの転生？」「異世界転生して太陽の塔のスタッフになってる！！！」と大盛り上がりとなった。
