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伊藤沙莉、一家離散の過去告白「何でわたしだけ1人なんだろう」

 女優の伊藤沙莉が12日、TBS系「人生最高レストラン」に出演し、一家がバラバラになった過去を明かした。

 伊藤は「育ててくれた母と伯母に一軒家を建てたい」という夢を語った。夢のベースには、2歳の頃に家を失った思い出があると説明した。亡くなった父が「やらかして、飛んだ」ために、「家に住んでられなくなった」という。

 伊藤は母親の幼なじみの家、兄(オズワルド・伊藤俊介)と姉は、兄のサッカー仲間の家、母親と伯母は会社にそれぞれ住んでいた。当時の記憶ははっきりと残っており「何でわたしだけ1人なんだろう」と思っていたという。

 一家がバラバラになったのは実際には3カ月ほど。母親と伯母が寝る間も惜しんで猛烈に働き、何とかアパートを借りて住むことができた。アパートは「かなりボロボロ」だったが、母親によると3人きょうだいは「お城だ、すごーい」と大喜びしていたという。3枚の布団で家族5人が寝る形だったが、伊藤は「うれしかった。みんなを近くに感じられるから」としみじみ。「家に対する執着もそこから来てる」と振り返った。

 その後、伊藤は子役として芸能活動をスタート。2017年にはNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し話題となった。主演映画「タイトル、拒絶」(20年)など演技力には定評があり、アニメ「映像研には手を出すな!」では主人公・浅草みどりの声優を務めるなど仕事の幅を広げている。

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