【2月26日のおむすび】第103話 永吉と聖人の過去の因縁は、米田家の呪いのせい!?結が聖人に話す

聖人(北村有起哉・左)の父・永吉(松平健)へのわだかまりは解けるのか…
愛しそうに孫娘・花をみつめる永吉たち。左から、翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)、永吉(松平健)、佳代 (宮崎美子)
結は父・聖人に真相を話すが…。左から、結(橋本環奈)、母・愛子(麻生久美子)、聖人(北村有起哉)
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 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。2月26日は第103話が放送される。結は永吉に内緒で、聖人に真相を…。

 結(橋本環奈)は神戸の米田家に来て、父・聖人(北村有起哉)に祖父・永吉(松平健)が大学進学用のお金を何に使ったのかを話し始める。結は米田家の呪いのせいだったというが、聖人にはその意味がわからない。一方、永吉は佳代(宮崎美子)が結に真相を話したとは知らず、結の夫・翔也(佐野勇斗)が永吉の気をそらすために相手をする。

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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