「おむすび」放送開始5カ月で衝撃事実 結に2人の叔母がいた!ネットも仰天【ネタバレ】
24日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、聖人(北村有起哉)の生い立ちがちらりと明かされ、ネットの度肝を抜いた。
この日の「おむすび」では、糸島から永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が神戸にやってくる。聖人の病気を心配してやって来たと思われたが、永吉は「俺は一つも心配しとらんかった」と言い放ち「そげなことより、次の万博はまた大阪でやるんやろ?昔が懐かしくて見たくなってな。太陽の塔。皆で見に行くばい!」と家族で太陽の塔を見に行くと勝手に決める。
翌日、聖人の理髪店でも、美佐江(キムラ緑子)らに「俺のおかげで万博は開催できた」などと言っており、聖人は苦々しく永吉の言葉を聞く。聖人は幼い頃、永吉が万博に行くと言っていた時のことを思い出す。「どこに行くの?」と聞かれた永吉は「万博たい。聖人、母ちゃんと妹2人、頼んだばい」と言って出掛けて行く…。
ネットは、聖人に妹が2人もいたことを知りびっくり。放送が始まってから5カ月、結(橋本環奈)の叔母にあたる聖人の妹2人は出てきたことはない。オープニングクレジットでも名前はなかったことから「ここまできて聖人に妹が2人もいた事実に衝撃」「実は、名前出てない妹が2人米田家にいた」「聖人の妹2人は名前もないんですね」「妹2人、の存在ってこれまで出てきてないよね?」「結にはおばさんが2人いるわけだけど交流ないのかしら?」「妹2人、いたんか?」など驚きの声が上がっていた。今後、登場するのか注目を集めそうだ。
