目黒蓮「粉もん事業です」劇場版「トリリオンゲーム」の続編に仰天プラン!?を発表
Snow Man・目黒蓮(28)が23日、大阪市内で主演を務める公開中の劇場版「トリリオンゲーム」の舞台あいさつに共演の佐野勇斗(26)、福本莉子(24)らと登場。続編について仰天プラン!?を明かした。
ドラマ版に続き、目黒演じる主人公で、信念のためにワガママを突き通す“世界を覆すハッタリ男”のハルと、佐野演じる気弱で心優しい“凄腕エンジニア”のガクというバディ。日本トップクラスの大企業となった「トリリオンゲーム社」が、新たなる事業として日本初のカジノリゾート開発に挑む。
14日に公開されるや、前日の22日までで観客動員数は65万人、興行収入も9億円を突破する人気ぶり。司会者にファンから続編の要望があると振られた目黒は、次の事業について「粉もん事業です。特にたこ焼きに力を入れていきたい。めっちゃ好きだからです」とリップサービス。佐野は悩みながら「う~ん、海の底に行きます。海底にお城を建てます」と迷回答をすれば、前夜から真剣に考えたという福本は「トリリオンエアー、航空会社です。格安航空みたいな感じで。今までの集大成の事業でできるんじゃないかなって思っているんです」と一番、現実的なプランを提案した。
最後に3人を代表して目黒は「ここに足を運んでくださった方、そして中継先に足を運んでくださった皆さま。トリリオンゲームという作品を通して勇気を与えられたらいいなと思うので、これからも皆さんに愛していただけたら、うれしいです」と呼びかけた。
