ギター侍・波田陽区に福岡のスター芸人がガチのクレーム「関係性は良くないです」 はなわ「九州では有名」と証言

 波田陽区
2枚

 TBS系「週刊さんまとマツコ」が23日に放送され、明石家さんま、マツコ・デラックス、吉村崇が出演した。

 この日のトークは、2024年の県別魅力度ランキング最下位になってしまった佐賀県にスポットをあてた。

 福岡県でローカルスター芸人として活躍するゴリけんを九州芸能界の事情通として招き、ギター侍として一世を風靡(ふうび)し、現在は佐賀にレギュラー番組を持つ波田陽区、「佐賀県」の大ヒット曲で知られる、はなわが出演した。

 波田は「仕事を求めて10年ぐらい前に福岡に引っ越したんです。隣の佐賀県が優しくて、今、佐賀県でレギュラーをいただいている。福岡はいまひとつ…」と現状を明かした。

 ゴリけんは、波田の主張に納得いかない様子で「いや、ちょっと。なんて言うんすかね、波田に関してはセンシティブで。(自分と波田の)2人の関係性は良くないです」と告白。

 「彼は多様性のポジションと言いますか。飲み会とかあんまり行かないタイプの人間だったんですね。我々からすれば何もなかった福岡を(自分らで)開拓して、後で波田が来て。一緒にやるのかなと思ったけど、飲み会とか全然付き合ってくれなくて。なんだろう?と思ってます」とガチのトーンで訴えた。

 はなわは、2人の間に挟まれながら、その関係性を「九州の、有名なんですよ。この2人があんまり…。本当は僕、きょう、すごい嫌だったんです」と渋い顔をしていた。

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