永野芽郁 家でお酒が日常 25歳現在で大人になったと実感するのは「１人でおうち飲みする時間」
女優の永野芽郁（２５）が１３日、都内で行われた、サントリー「トリスハイボール缶」の新ＣＭ発表会に出席した。
酒類のＣＭに出演するのは今回が初となり「自分的には着実に年を重ねてきてるつもりではいるけど、やっぱりお酒のＣＭを任されるのは大人になったんだなって実感がある」と感慨。同社のウイスキーブランド「トリス」の１５年ぶりとなるＣＭヒロインに就任したことを受け、司会から「まわりで誰が一番喜んだか」と問われると「私」と即答し、笑顔を見せた。
新ＣＭのテーマと同様に、自宅でお酒を飲むことも「日常」だとし「仕事終わって、風呂入って寝る支度を済ませてからいただくことが多い」と語った。「今までは一人で時間を過ごすよりも友人や家族と過ごす時間も多かったし、そこにお酒が入るかって言われたらそうでもなかったけど、段々年を重ねて、今は一人でおうちでお酒を飲む時が『大人になったな』ってふとした時に思う」と大人としての変化も口にした。
