超大物女優 撮影衣装の老婆の扮装で飲食店に 外出先で舌打ちされ「何やってんのよ」最後まで気付かれず「早くしてよ!」
テレビ東京「ありえへん∞世界」が11日に放送され、昭和世代と令和世代の徹底比較が放送された。
昭和世代の代表として出演した女優・三田佳子(83)は、ロケ中に老婆の撮影衣装のまま外出し、舌打ちされた出来事を回想。
「ロケに行ってたとき、私、おばあちゃんの役やってて。お仕事終わって『みんなでご飯食べに行こう』って誘ったのはいいんだけど。カードが使えなくて。現金がないとダメで」と振り返った。
「時間が過ぎると(飲食店に)入れなくなるから(ロケの)扮装のまま、おばあちゃんの格好で行こうって。地方だし、おばあちゃんだと思ってもらえばわかんないからって。ATMで『えーと』ってやってたら、後ろの人から『もう何やってんのよ?早くしてよ!』って」と舌打ちまでされたという。
最後まで三田と気付かれず?と聞かれると「振り返って『すみません…』って言ったら『もうっ!』って。おもしろい体験しちゃった」と笑っていた。
