吉野北人 主演映画で「本性」暴露される? 宮世琉弥「仲良かったと思ってたんですけど」

 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの吉野北人(27)が主演を務める映画「遺書、公開。」(英勉監督)の公開初日舞台あいさつに登壇した。出演する俳優の宮世琉弥(21)、女優の志田彩良(25)、人気男性グループIMP.の松井奏(24)、女優の高石あかり(22)、元乃木坂46の女優・堀未央奈(28)らとトークして盛り上げた。

 映画の内容に合わせ、「撮影中に他のキャストの本性が見えた瞬間」が話題になると、宮世が吉野について「仲良かったと思ってたんですけど…」と切り出した。「(吉野が松井)奏とオフの日にみんなが大好き夢の国、某テーマーパークに『行く?』って言ってた。それを後で聞いて、俺誘われていない」と不満顔で明かした。

 さらに「(松井が)『俺昨日も誘われたよって』(言ってた)。2回連続俺をはぶってるじゃんって。『遺書公開』の生徒として誘ってほしかったなって」と言うと、吉野は「ごめんね。でも言い訳をするなら琉弥くんはめちゃくちゃ忙しいんですよ。この人休みないんだろうなっていう僕なりの気遣いです。琉弥って嫉妬深いんです」と笑わせた。最後は吉野が「みんなでいきましょう」と話をまとめていた。

 今作は陽東太郎が描く同名漫画の映画化。物語は生徒と担任に序列がつけられ1位の姫山椿が何の前触れもなく自殺し、クラス全員に遺書が届き、学級崩壊が始まる。吉野は「この映画は序列がテーマで、本心や裏表が出てくる。この作品を見ていただいて、少しでもみなさんの心に何か響いてくれたら」とあいさつしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス