伊原剛志と川平慈英が漫才コンビを組んでいた 華丸の前で鉄板ネタ「アタックチャーンス」
俳優の伊原剛志とタレントの川平慈英が21日、NHK「あさイチ」に生出演。昨年12月に漫才コンビ「なにわシーサー’s」を結成し、活動していることを明かした。
番組冒頭、ゲストとして紹介された2人は「剛志さんです」「慈英でーす」「ぼくが大阪出身で」「ぼくがうちなー、沖縄出身だから」「なにわシーサー’sです!」とあいさつし指笛を吹き鳴らした。
大吉が「慈英さん、何かと説明が必要」と笑うと、伊原が「ぼくら、去年の12月半ばから、漫才コンビを組みまして。もともと40年来の友達で、話せば長いが、3年ぐらい前に、なにか面白いことやろうと。お互い60迎えて。それで、お笑いの方が役者をやるパターン多いじゃないですか。逆に役者がお笑いやるのってないよなって。これや!チャレンジしようって」と説明し、「チャレンジしていいんですか?」と聞き、慈英は「いいんです!」の鉄板ネタをぶち込んだ。
これには華丸大吉も「早い、早い」「ネタが素人とは思えない」と大爆笑。慈英は「人生、後半戦過ぎましたから。楽しみたい」と笑顔を見せ「ぼくら、2人合わせて123歳!」と元気いっぱい。
さらに伊原は「(慈英は)ものまねもできる」と言いだし、慈英は「ちょ、待てよ」とやり出した。ムム?キムタクか?と思われたが、伊原は「似てるでしょ?博多華丸さん」と言いだし、慈英は「アタックチャーンス!」と華丸のモノマネを披露。いつもは慈英のものまねを得意とする華丸もこれには笑うしかなく「新人なのにやり過ぎです!」とツッコんでいた。
