羽鳥慎一アナ「水を飲んで殴られた」 学生時代の驚がくエピにテレ朝新人アナあ然
フリーの羽鳥慎一アナウンサーが18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、春にも熱中症があるという特集で、学生時代の理不尽対応を告白。入社したばかりの松岡朱里アナウンサーを驚かせた。
この日は、春の熱中症について特集。暑さに慣れていないことから、体が汗をかかず、熱中症の危険が高いという説明がなされた。
これに松岡アナは、日頃から激しい運動で汗をかいている運動部の学生にもあてはまるのか?と質問。専門家は、指導者には必ず水分を取らせるように指導を行っていると言い「春は(熱中症が)起きないものだと思っている先入観が怖い」などと語った。
これに羽鳥アナは「水を飲むなって、なんだったんだって思う」と自身の学生時代を振り返りしみじみ。すると玉川徹氏が松岡アナへ「今どき、ないんでしょ?水を飲むな、なんて」と聞き、松岡アナも「水を飲むな?ですか?」ときょとん。玉川氏は「部活の合間に水を飲むなんてとんでもないというのが、おじさんの世代にはあった」と説明した。
松岡アナは「全くないです。逆に塩分チャージとか、水分は積極的にとるように言われた」と言うと、羽鳥アナは「水飲んで殴られたことありますからね。なんちゅう時代なんだと思う」と言うと、再び松岡アナはビックリ。玉川氏も笑いながら「酷いね」とツッコんでいた。