1月末に片頭痛で救急搬送の上原さくら「最終手段で子宮摘出」も検討、不正出血ひどく 3歳娘が気がかり

 1月下旬に持病の片頭痛が重症化し、救急搬送で入院していたタレント・上原さくら(46)が20日、ブログを更新。婦人科の病気の症状がつらく「最終手段で子宮摘出」まで検討していることを明かした。

 昨年3月のブログで、「子宮内膜症、子宮線筋症、子宮筋腫の治療の為」に、毎日、ホルモン薬を服用していると明かし、同12月には「不安定な時もあり、不正出血が続いてしまうこともありますが、子宮摘出まではもう少し粘ってもいいのかなといったところ。(でも私的には担当の先生が『いいんじゃないか』と言ってくれたら摘出手術に迷いはないです。月経絡みの体調不良に振り回されるのはもう本当に嫌だ。)」と投稿していた上原。

 今月20日には「この感じを閉経まで続けるのは鬱陶しいので、最終手段で子宮摘出の方がよさそうって何度も思うんだけど、1週間近く入院する事を考えると踏み切れず」と、20年4月に第1子長女(3)を出産しており「娘を夫に1週間も任せるのは流石に心配だし、不安だし、申し訳ないし…と、複雑な心境なんです」と吐露。「ほんっと諸々の更年期症状辛いし、片頭痛の原因のひとつといわれてるし、私は子宮疾患のトリプルコンボなのでジエノゲスト飲んでも時々出血がすごくなるし、早く閉経して欲しい」と不調の悩みを投稿している。

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