大河初出演の国仲涼子 出演オファーに「絶対やりますって」土スタでキラキラ発言してたのに 非情ラスト

 女優の国仲涼子が6日、NHK「土スタ」に出演。7日から始まった大河ドラマ「光る君へ」で念願の大河初出演となり「ずっと出たい、出たいと思っていたので」と大河への思いを吐露。だが第1話でまさかの展開となっており、ネットでは「鬼脚本すぎない?」などの驚きの声が上がっていた。

 「土スタ」では、いよいよ始まる「光る君へ」を特集。ヒロインのまひろ(紫式部)の両親である藤原為時役の岸谷五朗と、母・ちやは役の国仲が出演した。

 国仲は大河初出演だといい「嬉しかった」としみじみ。オファーがあった時は「覚えてます。すぐに『やらせてください!』って、電話で…」「大河は出たいとずっと思っていたので、絶対にやりますって、すぐに」と即決したことも明かしていた。

 役作りで意識したことは「とにかく明るくて、嫌な事を顔に出さないように」「セリフも明るく言おうと…」と、貧しい暮らしながらも、明るく前向きにいることを大切にしたともコメント。まひろを演じた子役の落井実結子についても、自身が息子2人の母であることから「またちょっと違うなって。大人?そう思います。対等に話してくれるんで」と話していた。

 「土スタ」ラストでは、VTRでヒロインの吉高由里子が「1話では衝撃的な事が起こる」と予告していたが、いざ1話が始まると、ラストでまさかの事態に。ちやはが藤原道兼に刺殺され、亡くなってしまう。わずか1話での退場にネットもビックリ。

 土スタも見ていたネットでは「大河に出たかった!ってキラキラした笑顔で話していた(#土スタ#国仲涼子)が、こんな形で退場するとか…鬼脚本すぎない?」「土スタで匂わせておられた展開より何千倍もひどいよー」「国仲涼子さんの登場を楽しみにしていたのにこんな形で即退場なんてー」「今考えると、昨日の国仲涼子、既に『退場』前触れだったのかな?」など、土スタ登場、即退場に驚きの声が上がっていた。

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