【The LDH Times】FANTASTICS・世界 EXILEとして『やっぱりすごい』をこれからも」

 EXILE/FANTASTICSの世界(32)がLDHで“パイオニア”になろうとしている。アニメ&漫画の趣味が高じ、昨年11月に声優デビュー。今年もアニメ映画「劇場版シティーハンター 天使の涙」でゲスト声優を務め、声優界の人脈も深めてきた。LDHの「ギラギラ」「男らしい」というイメージとは異なる、アニメという新しい分野で可能性を切り開こうとしている。

  ◇  ◇

 -12月でFANTASTICSはデビュー5周年に突入。感慨は。

 「長いような短いような…。5年の間でいろいろあったので。恵まれた5年間だったというのはあります。LDHらしさを大切にすることは変わらないけど、逆にFANTASTICSは“LDHぽくない部分”も大切にしてきた。成長した実感はあるけど、まだヒット曲が出せてない。EXILEだと『Rising Sun』『Choo Choo TRAIN』とか、誰もが知っているようなヒット曲を出したい。ここからの5年はさらに勢いを増して、熱狂を集められるようなグループにならないといけないなとすごく思います」

 -アニメ声優など個人活動が増した1年。今年の総括は。

 「今年はありがたいことに、いろんな仕事をさせていただきました。僕が見ていたような『シティーハンター』で声優をやったり、声優イベントでMCをやったり。声優さんの事務所とか、LDHが交わってこなかった業界の方々とも仕事ができた。その人たちとプライベートでもご飯行く機会が増えたので、すごくありがたいなと思いました。趣味が仕事になって表で見えるようになってきた。声優の神谷明さんと舞台あいさつでご一緒した時に、その日が神谷さんの誕生日で『まだまだ頑張ります』とおっしゃっていて、すごい元気が出ました。77歳だけど終わりませんとか、かっこいいなと。僕も神谷さんのように頑張りたい」

 -来年2月にFANTASTICSは初アリーナツアーを控える。

 「今までのツアーは本当にマラソンみたいだったけど、今回は全ツアーで得た物をしっかり踏襲しつつ、規模感を大きくする。そこに合わせてテーマが加わって、新しいチャレンジ的なツアーになるのかなと思う。今までと少し違った進化したステージになる。タイトルは決まっているけど、ネタバレも何も、ほとんど何も決まっていなくて。12月に2年半ぶりのアルバムを発売したけど、それを引っ提げた形にはなると思う。良い意味で振り回せるツアーになれたらいいなと思います」

 -来年はFANTASTICSの5周年イヤー、EXILE加入10周年。どんな年に。

 「FANTASTICSとしては、やっぱり良い曲を作りたい。ヒットを狙って作るというよりは、良い曲を作れば、おのずとヒット曲になるんではないかな。まだ曲がここに連れていってくれたという感覚が薄い。どちらかというと、メンバーのタレントパワーが連れてきてくれたので。個人としては今年より良い年にはしたい。個人でイベントできたらいいな。EXILEとしては、デビューしてから回ったツアーは自分は5個くらいで少ないけど、LDHといえばEXILE。その責任感は10年たっても変わらない。ステージの上でのアーティストとしての振る舞い方やオンオフの付け方という部分で、この10年間ですごく勉強させていただいた。ライブをしたら『EXILEってやっぱりすごいね』と絶対言われる。これからもやっていかないとなと思いますね」

 ◇世界(せかい)1991年2月21日生まれ、神奈川県出身。パフォーマー。EXILE/FANTASTICSを兼任。14年、EXILE加入。17年12月、パフォーマー集団「FANTASTICS」始動。EXILEの佐藤大樹とリーダーを務める。同年、ボーカル2人を迎え、18年12月にメジャーデビュー。趣味は漫画で、今年は「劇場版シティーハンター 天使の涙 エンジェルダスト」のゲスト声優を務めた。

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