【12月5日のブギウギ】第47話 出征した六郎の知らせがスズ子と梅吉に…受け入れられないふたり

役場から届いた知らせを読んだスズ子(趣里)は…
六郎を思い出して崩れ落ちるスズ子(趣里)を、小夜(富田望生)が支えて…
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 趣里が主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月5日は第47話が放送される。突然の役場からの知らせに、スズ子は…。

 役場の職員が梅吉(柳葉敏郎)のもとを訪れて届けた知らせには、六郎(黒崎煌代)が戦死したと記載されていた。しばらくして家に戻ったスズ子(趣里)もその知らせを読み、六郎の戦死を知る。突然の出来事に、スズ子と梅吉は現実を全く受け入れられずに一晩を過ごす。翌朝、チズ(ふせえり)が心配したり、小夜(富田望生)が劇団員にスズ子はしばらく休むだろうことを伝えたりする中、スズ子は楽団の事務所へ向かう。

 大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。

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