原幹恵「呪怨」新感覚舞台「客席とステージ近すぎる!」と驚きも「呪いが降りかからないように完走したい」

 女優の原幹恵(36)が11日、東京・こくみん共済coopホール/スペースゼロで、舞台「呪怨 THE LIVE」(12~20日、同所)の公開通し稽古を共演のいしだ壱成(48)らと行った。

 同作は人気ホラー「呪怨」「呪怨2」を原作とした体験型ホラーショーで、原は霊感があり、あべこうじ演じる不動産業者の兄のせいで巻き込まれる「ストーリーテラー」的なキャラクターを熱演。新感覚の舞台に原は、「劇場に入ってステージを目にして、今まで観たことのないステージの作り、客席との距離感に『これは近すぎるーー!!!』」と驚きを示しつつも、「体感型エンターテインメントという言葉がピッタリの作品に仕上がった」と自信を見せていた。

 また、舞台を楽しみにしているファンには、「呪怨の世界に入り込んでもらい、ぜひともこの呪いの目撃者になっていただきたい」とコメント。8日間で14公演を行うことについては、「伽椰子の呪いが降りかかることなく無事に完走できることを心から願っています」と作品に交えて語った。

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