破傷風のいしだ壱成 霊媒体質告白「霊的なものが見えて」 舞台「呪怨」会見で

 俳優のいしだ壱成が24日、都内で行われた舞台「呪怨 THE LIVE」(8月12~20日、東京・こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ)の制作発表記者会見に主演の小松準弥、共演の大場美奈、あべこうじ、原幹恵と出席した。

 本作は人気ホラーシリーズ「呪怨」を体験型ライブショーとして舞台化するものだが、いしだは突然、「僕は全体的に霊媒体質。霊的なものが見えて困ってます」と仰天告白。

 すると、原も「たまに金縛りに遭うこともあり、ひどい時は2週間続くこともあります。その時はどの写真にも自分だけいないとか、光が写っているとか、食べても食べても痩せていくとか…写真に写っていない時は怖かった」と明かし、小林も「僕も中学生くらいの時、金縛りに遭う体質になっちゃって、(「呪怨」のホラーヒロイン)伽椰子みたいな方が僕の部屋に来るようになっちゃった」と、ホラーな打ち明け話が続いた。

 また、ベトナムで破傷風のため入院していたことをSNSで明かしたいしだは「全然大丈夫な訳じゃないけど、ドクターにOKもらって稽古に参加しています」と説明。それでも、カメラマン席に乱入したり、1人だけトイレに行って写真撮影に遅れたりと病気を感じさせない自由な振る舞いで、会見を明るく盛り上げていた。

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