竹中凌平がステージで激走 舞台「ブルーロック」はアツい男子校サッカー部のよう

 俳優の竹中凌平(29)が4日、大阪・サンケイホールブリーゼで主演舞台「ブルーロック」(~7日、同所。11~14日、東京・サンシャイン劇場)の初日公演を前に公開ゲネプロと取材会に共演の佐藤信長(27)、松田昇大(27)、佐伯亮(27)、小坂涼太郎(26)、菊池修司(27)と出席した。

 「週刊少年マガジン」で連載中の同名漫画が原作。日本をサッカーW杯優勝に導くストライカーを育てるための育成寮「ブルーロック(青い監獄)プロジェクト」に集められた高校生FW300人が、サッカー人生を懸けた生き残り戦を繰り広げる。

 激しい試合場面では、高校2年生の主人公・潔世一を演じる竹中がステージ上で全力疾走。「ハードな舞台なので千秋楽までけがのないようやっていきたい」と話した。佐藤は「試合シーンがたくさんあり、アツくなると思う」とコメント。松田も「試合のスピード感が見どころ」と語った。稽古前では演技だけでなくサッカーの練習も行ったといい、佐伯は「男子校のサッカー部みたいだった。和気あいあいとした雰囲気が作品にも反映されている」とうなずいた。

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