杉浦太陽、新居の子供部屋は敢えて狭めの四畳半「居心地が良すぎないように」の工夫
タレントの杉浦太陽が16日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で昨年引っ越した新居を紹介。4人の子供達の部屋は「あえて四畳半にした」理由を明かした。
杉浦は昨年、新居に引越。妻の辻希美とともにSNSなどでその広いリビングや庭などを紹介しているが、改めて黒柳にも新居の写真を紹介した。
黒柳は「間取りにも工夫なすったんですって?」と聞くと、杉浦は「子供達の部屋は、各部屋作ったが、敢えて四畳半にした」と狭くしたという。
その理由について「居心地が良すぎないように。なるべくリビングに降りたくなるようにしました。その分、友達を連れて来てもあいさつもするし」と、友人を連れて来ても自室ではなくリビングで遊ぶようになり、友達の顔も覚えられるようになったと説明した。
他にも庭には巨大トランポリンを設置、リビングの吹き抜けの天井の下にはネットを張り、ハンモックのように利用し「プロジェクターをつけたりして」楽しんでいるという。
コロナ禍のため「外に出られなかったので、なら家で遊ぼうぜと」と、新居のコンセプトも説明。杉浦自身の部屋もあるというが「自分の部屋、5分もいないです」と、ほぼリビングにいると振り返っていた。