がんで子宮全摘から11年の古村比呂 左半身むくみに気付く「たぶん腎臓炎症ぎみの影響かな」
女優・古村比呂(57)が18日、ブログを更新。自撮り動画を撮影し、左半身が浮腫んでいることに気付いたと明かした。
古村は2012年3月に子宮頸がんの手術を受け、子宮を全摘出。17年3月に子宮頸がんが再発し、同年11月に肺とリンパ節のがんが見つかり、治療を受けた。
ブログでは、自撮り動画を撮影し「私左半身やっぱり浮腫んでいる」と気付いたことを明かし、「喋っている表情がヘンでした」と記した。
何度も撮り直しをしてみたが、浮腫(むくみ)の感じは変わらず、「内容重視 ということでそのままにしました」と報告。「たぶん 今ちょっと腎臓が炎症気味なので その影響かなぁ(お薬処方済み)」と原因を探っていた。