土屋太鳳&片寄涼太 授かり婚 結婚に向けて準備していたら 「新しい生命が」

 映画「兄に愛されすぎて困ってます」で共演した土屋太鳳(右)と片寄涼太=2017年
土屋太鳳のインスタグラム@taotsuchiya_officialより
土屋太鳳のインスタグラム@taotsuchiya_officialより
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 芸能界は元日から吉報ラッシュ!結婚、妊娠、出産と、喜ばしいニュースが次々に飛び込んできた。GENERATIONSの片寄涼太(28)と土屋太鳳(27)が結婚&第1子妊娠を、俳優の綾野剛(40)と女優の佐久間由衣(27)が“大みそか婚”を発表した。2組のビッグな夫婦誕生で新年から日本中に衝撃が走り、SNSは「めでたい!」「推しの結婚報告に動揺している」「正月早々ロスがすごい」と、祝福と驚きで沸騰した。

 土屋と片寄は、双方の公式サイトで結婚と第1子妊娠を発表。連名の書面で「私たち、片寄涼太、土屋太鳳は結婚いたします」と報告し、双方のインスタグラムには「しあわせをもたらす初日の出」の写真を添えた。

 2人は2017年公開の映画「兄に愛されすぎて困ってます」で、恋仲になる義理の兄妹役で初共演。結婚までの日々を「尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました」と振り返った。

 結婚に向けての準備を進めていたと明かした上で「昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」と妊娠を報告。今後については「この奇跡を大切に育みながら共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く精進してまいりたい」と誓っていた。

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