「浜田さんの楽屋にはあいさつに行け」品川庄司「あらびき団」で指摘 東野も「大事」
お笑いコンビ・品川庄司が29日、TBS系「あらびき団」に出演し、コンビでのあらびき芸を披露した。この日は「あら-1グランプリ2022」と題して、番組で人気のさまざまな芸人たちがネタで競い合った。
品庄は当初、庄司智春が1人で登場。衣装は赤いブーメランパンツだけで、体はテカテカにオイルを塗りつけていた。「司法では裁けない社会の悪を、人知れず消し去る男がいた!それがアブローラーマン」とナレーションを入れ、トレーニング器具のアブローラーを手に、さまざまな「悪」を退治した。
「調子こいていた」20年前の庄司智春や品川祐を退治。途中で庄司が苦戦すると「アブローラーマン ヒロシ」として品川が登場し、コンビで悪を退治した。
庄司は自らギターの弾き語りでBGMも手がけていたが、ここにもコーラスで品川が参加。「浜田さんの楽屋にはあいさつに行け」と合いの手を入れた。MCのライト東野(東野幸治)は「とにかく聞こえてきたのは、品川の口から『浜田さんの楽屋にはあいさつに行きなさい』。これ大事よ!これ大事、品川」とわちゃわちゃの中で聞こえてきたフレーズを聞き逃さなかった。
