粗品 借金事情を説明 吉本や個人8人から数千万円「ビジネス貧乏」疑惑を完全否定

 霜降り明星の粗品が28日、YouTubeチャンネルを更新。現在の借金事情について相関図を用いて説明した。

 ホワイトボードに自身を中心に放射状に貸し主が書いてある相関図を書いて説明した。 「ほんまにお金がない」という粗品だが、「稼いでるくせに、金がないふりをするな。『ビジネス貧乏』とたまに変な言いがかりを受ける」と困惑顔。

 「稼いでる?当たり前やろ。稼いでないわけないやん」とさすがは売れっ子。しかし、「給料日は潤ってるよ、ドカンと入るから。でもそれを使ってしまうアホ。給料は借金返済にあてなあかん。残りをギャンブルに使うんですよね。毎回、ゼロ円近くになって、みなさんと同じくらい貧乏になる」と事情を吐露。さらに「税金エグい。稼ぎがいい分、1年に1度、ドカンと税金を払わないといけない」と高額な納税に苦しんでいることを明かした。

 その上で、借金先を解説。所属する吉本興業のファイナンスに最も多額で“4桁万円”を借りていると明かした。それでも「割合でいうと、吉本から借りてる額以上に吉本以外から借りている」と話し、8人の個人からの多額の借金を告白。そこには、300万、300万、800万、50万などと記され、中にはマンガ「闇金ウシジマくん」の作者、真鍋昌平氏から初対面で25万円借りたものも含まれていた。

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