長嶋一茂、来年からの妻と2人暮らしは「ブラジルの奥地に行く感覚」と不安 娘留学で

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が20日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」で、来年から妻との2人暮らしが始まることから「感覚としてはブラジルの奥地に行く感じ」「娘がいない生活は考えられない」と不安を明かした。

 一茂は双子の姉妹の父親でもあるが、次女がすでに留学し、長女も来年留学するという。次女が留学する際は、空港で一茂は号泣したといい「離れることがなかったから。常に一緒」と泣いてしまった理由を説明。大好きだったゴルフも「パターの時に娘はどうしてるかなと気になって」集中できなくなり、やめてしまったという。

 長女の留学も決まり「いつも不安になってます」という心情だといい「娘がいない生活は考えられない」と訴え。娘が大好きすぎて反抗期についても「僕は気づかなかった」と明かし、結婚したら「隣に家を建てる」とまで語った。

 いよいよ来年からは妻との2人暮らしが始まるが「感覚としては、ブラジルの奥地に行く感覚」とまで発言。「ママがどう思うか、俺との2人暮らし。俺はうざいらしい」と妻が嫌がるのではと想像。2人で行きたいところはないのか?と聞かれ「行きたいところはママが行きたいところ。でも俺にはついてきてほしくない感じ。1人が好きだから」と残念がっていた。

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