モデルの長谷川理恵（４８）が２７日、読売テレビ・日本テレビ系で放送された「ダウンタウンＤＸ」に出演。潔癖エピソードを披露した。

　この日は「キレイ好き芸能人異常すぎる生態ＳＰ」として、過度なキレイ好き芸能人が集結した。

　長谷川は「私の潔癖を主人が結婚前から知っていて」と家を建設する時に、夫が配慮してくれ、「それぞれ小さいけど、並びでマイトイレを（作ってくれた）」と隣り合ったトイレを２つ作り、１つは長谷川専用であることを明かした。洗面所の洗面ボウルも２つあり、１つは長谷川用なのだという。

　「特に自宅（に関しては）、見栄えが…目に見える所がすごく気になって」と長谷川。水廻りの水滴はもれなく拭き取り、髪の毛が落ちていても気になってしょうがないのだという。

　番組側には「夫からのクレーム」が届き、「僕が洗面所で歯を磨いていると、無言で近づいてきて、無言で鏡についた水滴をふいて、無言で去っていきます…正直怖いです…」と紹介されると、長谷川は大笑い。「申し訳ないですね。でもダメなんです、ガマンできない」と苦笑した。

　また、「理恵は何でも『見栄え』を気にします。食器の置く位置、冷蔵庫の中の物の向きはもちろん、（立ててある）歯ブラシの向きさえもこだわります」とクレーム２が読み挙げられると、スタジオも長谷川も爆笑となっていた。

　長男と家族３人で鎌倉在住の長谷川は、インスタグラムでおしゃれな自宅や自然いっぱいの庭の写真を投稿している。