小島瑠璃子 涙でサタプラ卒業 最後のレギュラー生放送「日本でのお仕事全部終わり」

 タレントの小島瑠璃子(28)が24日、TBS系情報番組「サタデープラス」(土曜、前7・58)に生出演し、7年半MCを務めた同番組を卒業した。来年から中国の大学へ留学する小島は「日本でのお仕事は全部終わり」と感極まって涙した。

 最後は涙でお別れとなった。「我慢できないぐらい寂しい気持ちと、新しいことが始まるっていうワクワクする気持ちもある」と声を震わせた。涙を流しながらも「新しいことに向かう時には、寂しいけど…。でも、また新しい人と出会って、新しい経験をして。そういうことが人生にはあるんだろうって思い…ます」と新たなスタートへの期待感を口にした。

 留学前の仕事について「これで日本でのお仕事が全部終わりなんですね。ひとまず最後になります」と報告したが、関係者によると「レギュラー番組の生放送出演は最後」で、収録済みの番組は今後も放送されるという。

 番組終了後にはSNSを更新。「今までデビューしてから13年間本当にありがとうございました 最後は大好きな人達に囲まれてお仕事を終えることが出来ました。こんなに寂しくて嬉しくて楽しい日は初めてです」と思いを伝えた。

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