３０日にＴＢＳ系で放送されたドラマ「ユニコーンに乗って」で、功（杉野遥亮）がついにドリームポニー退社を決意。最後に佐奈（永野芽郁）を包み込むようにハグする姿にネットも「ハグの天才」など絶賛の声が上がった。

　この日の「ユニコーンに乗って」では、父親の不動産会社に情報流出の不祥事が発覚。功は後輩が教えてくれたスタートアップ企業が開発したセキュリティーシステムを父に提案するも、即却下されてしまう。

　実績の無いスタートアップ企業のシステムと言うことだけで聞く耳を持たない父のために、自分が働くドリームポニーの社内を見せ、熱い思いを訴えた功に、最後は父も納得。これをきっかけに功はドリームポニー退社を決意。同僚たちへ「俺はこれから父親の会社で大企業とスタートアップを繋ぐ架け橋になりたい」「挑戦したい」と告げる。

　功の退社に寂しさは隠せないドリポニメンバーだが、ＣＥＯの佐奈は「功が決めたことを尊重する」と理解。これに功は佐奈を包み込むようにハグし、「今までありがとう。楽しかった」と切なく別れを告げる…。

　この杉野の優しさあふれるハグにネットもうっとり。「杉野遥亮、マジでハグ屋の天才やわ…」「やっぱ杉野くんの包み込むハグ好き」「最後に大きな決断をしてからの優しい切ないハグ最高だった」「杉野くんはいろんなハグが出来る人なんだとあらためて感嘆」「にしてもハグした時の顔やばい！！なんとも切ない、言葉に表すのがむずかしい表情」など、絶賛の声が上がっていた。