比企の最期、佐藤二朗「反響の大きさに驚いている」 熱コメ続々「最後まで憎たらしい」「亡霊で」

 俳優・佐藤二朗(53)が15日、ツイッターを更新。14日放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」について、反響の大きさに驚いたことを明かすとともに、「心からの感謝」をつづった。14日の第31回『諦めの悪い男』では、佐藤演じる比企能員の最期が描かれた。

 佐藤は「正直反響の大きさに驚いている。ご覧頂き皆様に心からの感謝と、『はるヲうるひと』や『さがす』も観てねな気持ちと、うんこと呟くのもうやめようという決意と、これからも頑張るよという誓い。今後は自宅のリビングで鎌倉に跋扈する皆の健闘を祈る。そして多分またうんこと呟く。皆様、ありがとう。」とツイートした。

 「はるヲうるひと」は佐藤が原作・脚本・監督を務めた映画、「さがす」は佐藤が主演した映画。

 この投稿には「怪優、佐藤二朗 降臨。最後の最後まで憎たらしい ここまで来ると素晴らしすぎます」「比企能員という人物を本当に憎たらしく、そして本当に魅力的に演じてくださってありがとうございました」「比企殿が二朗さんで良かった」「憎ったらしいのにどこか憎めない、チャーミングで時々笑いを誘われる比企能員をありがとうございました」「とりあえず次回以降は亡霊役で参加してください」など熱い声が寄せられている。

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