チャンス大城 ついに自伝発売 ドサクサ宣伝「向上委」に衝撃 さんま「誰が読むねんw」
過激で危険な人生エピソードをネタにする芸人・チャンス大城が6日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に出演した。
さんまが「チャンスも久しぶり」と声をかけると、チャンスは「すみません、立ち上がりから申し訳ないんですが」と本を取り出し「自伝を出させていただきまして」と紹介。
ひな壇が「ええーっ!」とどよめき、さんまが脱力して膝に手をつき「誰が読むねん」と笑わせた。
チャンスが「まだ売れてもないのにねー」と応じると、さんまは「いや、売れたということやろ。おそらく」と返した。
そこで、チャンスが思い出したように、先日に大阪でのテレビ収録後に新大阪駅で、40~50代の男性集団がおり、「みんな旦那の追っかけやいうて」とさんまのファングループと遭遇したと説明。うち1人から動画を撮らせてと頼まれ、小学生のランドセルの防犯ブザーのものまねを新大阪の改札でおこなったと「フイフィフィフィフィフィフィフィ」と実現。「警備員走ってきましたわ」と笑わせ、さんまが「なんやねん、それは」と突っ込んでいた。
