【6月16日のちむどんどん】第49話 暢子は二ツ橋から房子の過去を聞く 歌子の検査結果は…

退職を決めた二ツ橋(高嶋政伸)と暢子(黒島結菜)
ふさぎがちな歌子(上白石萌歌・左)が母・優子(仲間由紀恵)は心配で…
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 黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月16日は第49話が放送される。不安な歌子はふさぎがちに…。

 暢子(黒島結菜)は、退職を決意した二ツ橋(高嶋政伸)から仕事の引き継ぎを受ける中で、これまで知らなかったオーナー・房子(原田美枝子)を巡る過去の話を知ることに。一方で、沖縄やんばるから上京してきて病院で検査を受ける妹の歌子(上白石萌歌)は、不安のせいかふさぎがちになり、母・優子(仲間由紀恵)を心配させる。暢子も歌子のことを心配する日々を過ごす。そして、検査結果が出る日になり…。

 朝ドラ106作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、CM、舞台、映画をはじめNHKの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。

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